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恥ずかし体験がきっかけで踏ん切りがつきました。


40代前半の主婦です。ある出来事をきっかけに遠近両用メガネを買いました。

知らないうちにスマートフォン症候群になっていた。

もともと私は近眼で眼鏡をかけていましたが、普段の生活で不便さを感じることもなく、特に困った事もありませんでした。近眼の人は老眼にならないという噂もよく聞いていましたので、私が老眼になるとは全く思っていなかったのです。でもある出来事をきっかけに老眼をはっきりと自覚しました。

スマホが登場してからはいつもスマホを離さず、ずっとネットサーフィンをするのが習慣になっていました。朝起きてスマホ、食事をしながらスマホ、テレビを見ながらスマホ、お風呂に入りながらスマホ、トレイでもスマホといった感じでほとんど病気に近いスマホ症候群でした。もちろん自分の視力が落ちているなんて気がついていませんでした。

まさかそこで、「老眼なんです」とはちょっと言えませんでした。

ある日、銀行に振り込みをしに行って、口座番号を見ようと下を向いた時に、ある違和感に気が付きました。文字が、霞むのです。ハッキリ見えないというか、ぼやけて見えるという感じでした。後ろにはズラッと人が並んでいるし、あまりの事に私はパニックになってしまいました。ちょっと落ち着くまで時間がかかりましたが、少し離せば見えることに気ついてその場は事なきを得ました。老眼には早いんじゃないのかと思い、なかなか自分では認めたくありませんでした。この時、私は自分で自分に「気のせい、気のせい」と、言い聞かせました。

それから少しして、市役所に住民票を取りに行きました。。いざ記入用紙に書こうとすると、線が定まらないのです。まっすぐ書こうとするんですが、なかなか書けなくて困りました。眼を離すと線や字は見えやすいのですが、今度は書く事が出来ませんし、書く為に顔を近付ければ線や字はぼやけてしまうという状態でした。私の行動があんまりに変たったのか、市役所の方に「どうかされましたか?」と聞かれてしまうし、なんだか恥ずかしかったです。まさかそこで、「老眼なんです」とはちょっと言えませんでした。結果的にはかなりヨレヨレの文字で書いてしまい、窓口に行って出すのが、かなり恥ずかしくなってしまいました。

吹っ切れた老眼への抵抗

恥ずかしい思いをしたことで、まだ老眼には早いんじゃないかという思いを吹っ切れました。それから、あっさり観念して遠近両用の眼鏡を買う事にしました。かなり文字が書きやすいです。こんな事ならもっと早くに買えば良かったと思いました。

今は、不便さは感じませんが、やはり老眼という響きはショックでした。なんだか自分がとても年を取ったように感じたからです。でも、年を取るというのはこういう事なんだな。と、思いました。よく、スーパーなどで商品をやたらと離して見ている人がいるんですよね。今なら気持ちが分かります。